捨てられている週刊誌などをせどりで売るという戦略
- 2022.12.15
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せどりにおいては人が欲しがるモノ、需要がきちんと存在するモノをを扱っていかないといけないのですが、買おうと思えばほぼ誰でも買えるのに、買えるチャンスを逃すと一気に買うのが難しくなってしまうモノというのが、世の中には存在します。
そういう条件に合致するような商品というのは、せどりではかなり狙い目と言えます。
例えば、どんなモノが該当するのか?と言えば、分かりやすいところで言えば、ジャンプとかマガジン、サンデーなどの週刊少年誌です。
こういったものは発売から数日以内であれば買えることが多いですけど、1週間を過ぎると、特定の号はもう店頭に並んでいないのです。
つまり、先週号が欲しいと思っても、現実的に売っているお店が見つからないということはよくあります。
そういうときにじゃあどこで買えば良いの?ということになりますけど、例えばオークションサイトなどではそういったすでに売られていない週刊少年誌などが販売されています。
こういったものは全てが売れるわけではなく、特定の号に限られる場合もあるのですが、十分に利益を見込める可能性があるのです。
というのも、こういったモノというのはその辺のゴミ箱に普通に捨てられていることがあるからです。
つまり、上手くやれば仕入れが0円で済むことがあるのです。
普通に購入して仕入れると、それ以上の値段で売れるものはかなり限られたり、かなり時間が経過してからじゃないと売れないなどの状況が発生することがありますから、リスクがあるわけです。
しかし、少年誌だけに限りませんけど、週刊誌とかって、結構捨てられているモノが見つかるのではないでしょうか?
そして、ゴミ箱に捨てられていたとしても、買って間もないときに捨てているはずなので、大して消耗していない、汚れていないことも多々あるはずで、新品に近い状態を保っているケースもあるでしょう。
そうなると、仮にそういったモノが100円でしか売れないとしても、タダで仕入れている以上、利益にちゃんとなってくれるわけですから、せどりとしてちゃんと仕事ができているということになります。
こういった戦略は売れるモノとそうじゃないモノを見分けるのが難しいとは思うので、必ずしも上手くいくとは限りませんが、タダで手に入ればリスクはほぼないわけですから、せどりにおいてリスクを背負わなくて良いというのは大きいと言えると思いますし、これからせどりを始める人はこういったことも頭に入れておくと良いと思います。
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