ネットビジネスの3つの種類とは
- 2023.02.15
- 未分類

ネットビジネスは、色々な選択肢があります。
アフィリエイトや記事作成や動画などがありますが、大きく分ければ3種類あります。物販型のネットビジネスと、作業型と投資型です。
Contents
作業型のネットビジネス
記事作成は、WEBで原稿を書いていく事になります。
クラウドソーシングなどのサイトに登録して、指定の条件に基づいて記事を書く訳ですが、発注者のイメージ通りであれば報酬が支払われます。
その他にも、特定のデータを入力していくネットビジネスもあります。
最近増えているのは、名刺のデータ入力です。セミナー会場や展示会などに行きますと、多くの方々が名刺交換しているでしょう。その名刺のデータを入力していくビジネスがあります。データの量は膨大で、案件は沢山あります。
上記のような記事作成やデータ入力などは、いわゆる作業型に該当します。コツコツとデータ入力して、作業件数をこなしていくイメージです。
物販型のネットビジネスとは
それと物販型のネットビジネスです。
実は上述の記事作成というビジネスは、その物販型の1つとも言えます。
色々なブログを見てみますと、たまに商品が宣伝されている事があるでしょう。
もしも誰かがブログを見て、その商品を購入してくれた時には、ブログを書いた人物にお金が支払われるようになっています。ただブログの文章を書くのも手間がかかるので、人によっては記事作成を外注している事もあります。
その他にも、せどりというビジネスがあります。商品を安く仕入れて、WEBの倉庫サービスで売っていくビジネスです。また画像売却というビジネスもあり、自分で作成した画像データをサイトで売る事もできます。
上述のアフィリエイトやせどりは、いずれも「売る」事になるので物販型に該当します。
資産運用するタイプのネットビジネス
そして投資型のネットビジネスもあって、FXやネット株あたりが該当します。
投資信託もその1つです。
そもそも株は、何も実店舗だけで取引されている訳ではありません。WEBのシステムで取引をすることも可能なのです。自宅でも取引できるので、最近は個人投資家も増えてきています。
FXの場合は、取引する商品は株ではありません。
外貨で取引していきますが、やはりネット株のようにWEBで注文することができます。
これらの商品は、いずれもお金を運用していくことになり、投資型に該当します。ただし上記のどの商品も、リスクはあります。ノーリスクの投資商品はありません。ただリスク対策を施しておけば、確実に稼ぐ事も可能です。
-
前の記事
適切に運用すれば大きな利回りは期待できるFX 2023.02.01
-
次の記事
米イラン対立が仮想通貨に与える影響と今後について! 2023.03.01